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2020年05月28日NEWS
【翻訳】『ザ・キング:永遠の君主』イ・ミンホ、一層成長したダーク美&冷たいカリスマ性
※ドラマの内容に関する写真・記載がありますのでご注意ください。
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イ・ミンホのダークなカリスマ性が表れたビハインドカットが公開されました。

『ザ・キング:永遠の君主』が、どんでん返しと伏線の回収を重ねる展開で面白さを増している中、主演のイ・ミンホも成熟した魅力を披露しています。

運命を乗り越える切ないロマンス演技はもちろん、パラレルワールドの均衡を乱す者たちに対立するイ・ゴン(イ・ミンホ)の圧倒的なカリスマが『ザ・キング:永遠の君主』の視聴者に期待感を抱かせています。

これに関連し公開されたイ・ミンホのスチールカットには、爆発するキャラクターの感情線がそのまま表れています。大韓帝国通りで逆賊のイ・リム(イ・ジョンジン)に宣戦布告をし、逆賊残党の根拠地を求めて怒りの反撃を始めた姿、チョン・テウル(キム・ゴウン)を救出するために激怒を露にした場面まで、イ・ミンホの冷たい眼差しと力強いカリスマで雰囲気を掌握しています。

『ザ・キング:永遠の君主』第11話、第12話では、父親のようだったイ・ジョンイン(チョン・ムソン)の死、チョン・テウルの危機などの絶望的な状況によって、今まで押えてきた内面の感情を噴出するイ・ゴンの姿が繰り広げられました。イ・ミンホは嗚咽と怒りを表現しなければならない感情の振幅が大きい場面でも、重みのある演技力で皇帝の重みをそのまま伝え、一層広く深まったスペクトルを証明しました。

一方キム・ゴウンとはより深まったロマンスで、時間が止まる聖堂のシーンや「首キス」のようなロマンチックなキスなど、悲しくて美しい名シーンを誕生させました。特に衝撃的な展開になるほど、視聴者はイ・ミンホの演技力に注目しています。常に確信に満ちており真剣で切ないセリフと行動で、時々視聴者を意味深げにしたイ・ゴンの姿が後半部に描かれる状況とつながっているからです。このため人物の感情線に今後の展開のための伏線を精巧に張っていたイ・ミンホの徹底したキャラクター分析と内面演技に対する好評が続いています。

果たして、イ・ゴンは宿命と運命をどのように乗り越えるのでしょうか。後半に進むほど熟す、残り4話に対する疑問が高まっています。

引き続き、イ・ミンホとJAPAN MINOZへのあたたかいご声援をよろしくお願いいたします。
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