MENU

NEWS

2020年05月29日NEWS
【翻訳】『ザ・キング:永遠の君主』8ヶ月にわたる撮影が終了、最終回は6月12日公開予定


『ザ・キング:永遠の君主』の8ヶ月に渡る撮影が終了しました。

『ザ・キング:永遠の君主』は次元の門を閉めようとする理系大韓帝国皇帝イ・ゴン(イ・ミンホ)と、誰かの生、人、愛を守ろうとする文系大韓民国刑事チョン・テウル(キム・ゴウン)が両世界を行き来する共同捜査を通じて描くファンタジーロマンスです。

韓国で4月17日から放送が開始された『ザ・キング:永遠の君主』は、2019年10月に忠清北道で撮影を開始し、5月28日に忠清南道において最後の撮影を行いました。イ・ミンホとキム・ゴウンが最後の撮影の主人公だったことが知られると、2人が熱演した「イウルカップル」の運命は今後どのように展開するか行方が注目されています。

『ザ・キング:永遠の君主』チームは、大韓帝国と大韓民国という2つの世界を行き来するパラレルワールドファンタジーロマンスを多彩に表現するために韓国全国ロケを敢行しました。これにより、ソウルをはじめ釜山、大邱、仁川、烏山(オサン)などで撮影された映像が美しく仕上がり、視聴者の目を楽しませました。

また、大きなスケールが目立った大韓帝国の新年行事での対決場面などは、多くの出演者が動員されたにもかかわらず、安全を最優先した進行で無事に撮影を終えました。さらに乗馬シーンのため、撮影2ヵ月前からマキシムスと呼吸を合わせてきたイ・ミンホ、テコンドーの有段者で強力班のチョン・テウルを表現するため撮影のたびにアクションを行ったキム・ゴウン、運動とアクションの練習を重ねながら多彩なキャラクターを表現したウ・ドファンやキム・ギョンナムなど、俳優らの努力も光を放ちました。

『ザ・キング:永遠の君主』の撮影現場は誰もが最善を尽くす雰囲気でいつも笑いの花が咲き乱れ、俳優たちは長い撮影で粘り強くなった姿を見せました。最後の撮影が終わると、俳優もスタッフも名残惜しそうに目頭を赤くし、抱き合って和やかな仕上がりを見せました。特に俳優とスタッフたちは「絶対ネタバレ防止」を叫びながら、ドラマの余韻が消えないようにという表情を見せました。『ザ・キング:永遠の君主』は一体どんな結末を迎えるのか疑問が増しています。

制作会社のHwa&Damピクチャーズは「昨年10月から8ヶ月間行われた撮影が5月28日に終わった」という言葉と共に、「新しく特別なパラレルワールドファンタジーロマンス『ザ・キング:永遠の君主』のために最善を尽くした俳優の方々とスタッフの方々の苦労に改めて感謝する。残り4回では予想だにしない果てしなく吹き荒れるストーリーが展開される。 最後まで見守ってほしい」と伝えました。

また韓国での編成の都合上、29日公開予定分は翌日に延期となり、最終回の第16話は6月12日に公開される見通しです。

引き続き、イ・ミンホとJAPAN MINOZへのあたたかいご声援をよろしくお願いいたします。
ページトップへ