LEE MINHO JAPAN OFFICIAL FANCLUB「MINOZ」

ファッションと文化を基盤に毎月独創的なコンテンツを披露するマガジン「DAZED」が、8月号のカバーストーリーを通じて、俳優イ・ミンホの画報カットとインタビュー、3種の表紙を公開しました。グローバルファッションハウスFENDIと共に披露した今回の画報では、これまで見たことのないイ・ミンホの新たなカリスマが視線を引きます。

FENDIのアンバサダーとしても活動しているイ・ミンホは、昨年、全世界で話題になったApple TV+オリジナルシリーズ「パチンコ」の他にも「ザ・キング：永遠の君主」、「青い海の伝説」などの作品で個性強いキャラクターを消化し、その真価を刻印した俳優であり、国と世代を問わず大きな人気を得ているスターです。画報の中のイ・ミンホは、グレーやベージュなど落ち着いたカラーとエッジのあるケープ、スカーフのポイントが調和し、「男性の優雅さ」について探求したFENDIの2023FWコレクションをこの上なく見事に消化した姿で画報撮影現場での感嘆が絶えなかったとのことです。画報と共に行われたインタビューでイ・ミンホは、FENDIの衣装に対して「とても面白くて良かった」という感想を明らかにし、「コレクションの背景である1970年代のフィットと、今日のフィットがよくミックスされていて、気持ちよく着て撮影を行った」と話しました。



来年に公開を控えている次回作「星たちに聞いてみて(原題)」で、宇宙観光客の資格で宇宙旅行に合流した産婦人科医のコンリョン役を演じるイ・ミンホは、今回の役に加えて今まで表現してきた個性の強いキャラクターたちに対して、「個人的にもう少しファンタジーでストーリーのポテンシャルが高い作品に共感するタイプ」と明らかにしました。また、現在までも話題になっている「花より男子～Boys Over Flowers」ク・ジュンピョ役、「相続者たち」の「俺はお前が好きなのか？」のような名台詞に対しても豪快に笑って見せ、「不慣れだったり新しいことには枠組みがない。そんなことを受け入れる度に、まるでそれが本来存在していたように感じられる」と、彼だけの演技の秘訣について明らかにしました。



作品以外にも、You Tubeチャンネル「leeminho film」でクリエイティブディレクターとして、多様なコンテンツを企画し製作するイ・ミンホは、「自然にあれこれ関心を持っている。ファンと大衆が『あれがイ・ミンホだ』と共感できるレベルの作業をしているという考えを持っている」と明かし、5月に公開されたエピソード「New World, New Meta」の製作ビハインドも次のように付け加えました。「幼い頃からゲームやコンピューターに慣れ親しんでいた。そのような仮想世界を背景にしたコンテンツを作りたいと思った」



今年でいつのまにかデビュー18年目に達したイ・ミンホ。彼が考える最も重要な価値について尋ねると「真正性」と明らかにし、「それは変わることはないと思う。そして僕は『ふり』をすることが苦手な方だ」と、率直でユーモアのある姿を見せました。

イ・ミンホのより多くの画報とインタビューは、DAZED8月号とDAZEDのホームページ、InstagramとTwitter、You TubeとTik Tokなど公式SNSチャンネルで見ることができます。

引き続き、イ・ミンホへの温かいご声援をよろしくお願いいたします。

[写真提供：DAZED]