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2020年04月20日NEWS
【翻訳】『ザ・キング:永遠の君主』イ・ミンホ、独特のセリフで早くも「新流行語」誕生の予感
※ドラマの内容に関する写真・記載がありますのでご注意ください。
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俳優イ・ミンホが、韓国で17日からスタートした『ザ・キング:永遠の君主』を通じて久しぶりにドラマにカムバックしました。初回放送から視聴率二桁を突破する熱い関心を立証した中、イ・ミンホが皇帝の品格を加えた「イ・ゴン体」のストレートなセリフで女心を揺らし、早くも流行語の誕生を予告しています。

イ・ミンホは大韓帝国3代皇帝イ・ゴンに変身、深い男性美と一層成熟したロマンス演技で視聴者をときめかせ、復帰に成功しました。イ・ミンホが演じる「イ・ゴン」は、美貌と気品のある姿、静かな性格に文武を兼ね備えた完璧な君主。ボート競技、乗馬などの各種運動にも優れ、曖昧な言葉より正確な数字を好む「理系」の男性です。

初回でイ・ミンホはこのような知・徳・体をすべて兼ね備えた主人公にふさわしい美貌とフィジカルで視聴者を圧倒しました。抜群の乗馬能力で白馬「マキシムス」との呼吸まで完璧、想像の中で存在するようなイ・ゴンのキャラクターを魅惑的に披露しました。特にイ・ミンホは、深い眼差しや演技とともに、重みのある声のトーンで皇帝の重みを与える文語体のセリフを魅力的に演じ、「ファンタジーロマンス」のわくわく感を増幅させました。

「やっと会えたな。チョン・テウル警部補」とテウルを抱きしめる第1話の力強い抱擁のエンディングから、「君を私の妻にする」という突発的なプロポーズでロマンスへの期待値を高めた第2話のストレートなプロポーズエンディングまでイ・ミンホは、慎重さと切なさを行き来する魅力を発揮し、空前絶後の高品格ロマンスで女心を熱くさせました。

特に熱い反応を呼んだ第2話では、イ・ゴンがテウルに「私を悲しませるな。心が痛むから」と寂しさを見せながら、最後の「チョン・テウル警部補、君を私の妻にする。これで理由ができた。この世界にとどまる理由が」とプロポーズする場面は歴代級エンディングを飾りました。イ・ミンホの淡々とした口調と憂愁に満ちた眼差しがイ・ゴンのプロポーズシーンをより深く完成させ、「イ・ゴン病」を誘いました。

「イ・ゴン体」で空前絶後のプロポーズシーンを誕生させたイ・ミンホのときめく演技に、放送直後から韓国のポータルサイトにはイ・ミンホの名前を含めて「私の妻にする」がリアルタイム検索語上位圏を占め、強力な話題性を誇りました。

このほかにも、イ・ミンホは大韓帝国皇帝イ・ゴンが大韓民国に適応するのを描く過程で、キム・ゴウン、ウ・ドファンらとテンポのいい台詞で盛りだくさんの楽しみをプレゼントしました。イ・ゴン本人は至って真剣ですが、見る人にとっては笑いを誘うセリフを魅力的に演じ、様々な流行語の誕生を予告しました。

イ・ミンホとキム・ゴウンの「イ・ゴン&テウルカップル」がこれから繰り広げるファンタジーロマンスに期待が集まります。『ザ・キング:永遠の君主』は韓国で毎週金・土曜日に放送され、日本ではNetflixを通じてご覧いただけます。

引き続き、イ・ミンホとJAPAN MINOZへのあたたかいご声援をよろしくお願いいたします。
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