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2020年04月19日NEWS
【翻訳】『ザ・キング:永遠の君主』イ・ミンホの「高品格直進ロマンス」が話題に
※ドラマの内容に関する写真・記載がありますのでご注意ください。
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パラレルワールドを行き来する白馬に乗った皇帝。想像を現実にしている「ザ・キング」イ・ミンホが、「高品格直進ロマンス」で魅力を爆発させ、本格的に女心の狙撃を始めました。

韓国で18日に放送された『ザ・キング:永遠の君主』第2話でイ・ゴン(イ・ミンホ)はパラレルワールドと自分の存在をチョン・テウル(キム・ゴウン)に、「チョン・テウル警査、僕が君を僕の皇后に迎える。今君がその理由になった。この世界に私が足止めされる理由」という空前絶後のストレートなプロポーズで本格的に始まるファンタジーロマンスの序幕を知らせました。これに加え、第2話は12.9%の視聴率(ニールセンコリア首都圏基準)を達成、全チャンネルで同時間帯1位を占めました。広告関係者の主要指標である「2049(20~49歳)」視聴率でも7.4%に跳ね上がったのはもちろん、瞬間最高視聴率も14.7%に上昇し、高い話題性を立証しました。

第1話で「大韓帝国」3代皇帝イ・ゴンとして一層成熟した演技力と雰囲気で、成功的な復帰を知らせたイ・ミンホは、別の世界「大韓民国」に存在するキム・ゴウンとの縁が本格的に展開される第2話で、ラブコメキングの真価を証明しました。キム・ウンスク作家特有の台詞が相次いだ今回の放送でイ・ミンホは、時にはときめかせ、時には染み入るように、またテンポの良いやり取りで笑いまで逃さない幅広い感情演技とキャラクター消化力で「イ・ゴンそのもの」という感嘆を誘いました。

特にこの日、イ・ゴンの多事多難な大韓民国適応期が描かれた70分間、イ・ミンホは皇帝の品格を加えたストレートな男の魅力で視聴者にときめきを与えました。25年間恋しかったテウルの性格が想像と違って混乱に陥り、大韓帝国ではあり得ない冷遇に哀れな表情をしたりもしますが、それでもテウルの周りをうろつき、一貫して淡々とした口調で自分の真心を表現する「高品格直進ロマンス」が女心をときめかせました。

イ・ミンホの重い声のトーンと膨大な出来事をすべて含む繊細な眼差しの演技で没入感を与えました。「ありがとう、君がどこかにいてくれたから、寂しくなかった。25年間。」という切ない感情の感じられるセリフから、ソウル市内の古宮やパン屋、チキン屋を歩きながら意気込んで命令する場面まで、イ・ゴン特有のセリフを完璧に演じ、ときめきと笑いを同時に届けました。また「君は本当に僕にこう接してはいけない。僕が淋しいから」とテウルへの名残惜しさを吐露して切ない気持ちにさせ、最後のイ・ゴンがプロポーズするエンディングシーンは瞬間最高視聴率14.7%を記録し、この日の胸のときめきの頂点となりました。

その他にもイ・ミンホは鋭い洞察力と判断力を基にパラレルワールドについてひとつずつ知っていく「理系男子」イ・ゴンの魅力を遺憾なく発揮する反面、皇室近衛隊隊長チョ・ヨン(ウ・ドファン)と同じ顔をしているが正反対のチョ・ウンソプ(ウ・ドファン)に会って衝撃を受ける姿、王朝が消えた大韓民国の歴史を眺めながら寂しげな表情を見せる「皇帝」イ・ゴンの姿まで多様な魅力を披露しました。

2つの世界の差を発見していくイ・ゴンがこれからテウルとの縁をどう続けるのか、また25年前の「謀反」から救ってくれた恩人を大韓民国で見つけることができるのか、より豊かなイ・ミンホの演技と活躍に期待が集まっています。『ザ・キング:永遠の君主』は韓国で毎週金・土曜日に放送され、日本ではNetflixを通じてご覧いただけます。

引き続き、イ・ミンホとJAPAN MINOZへのあたたかいご声援をよろしくお願いいたします。
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