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2020年05月13日NEWS
【翻訳】『ザ・キング:永遠の君主』運命的な愛についてのファンタジーロマンス
※ドラマの内容に関する写真・記載がありますのでご注意ください。
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『ザ・キング:永遠の君主』イ・ミンホとキム・ゴウンが共同捜査と共にお互いに告白し、ロマンスにも急流に乗ることを予告しました。

イ・リム(イ・ジョンジン)が死んでいないことを知り、大韓民国に戻ったイ・ゴン(イ・ミンホ)と、イ・サンドの資料の中で、大韓帝国関連の音声を聞いたチョン・テウル(キム・ゴウン)が共同捜査を始めてから、互いに対する感情の変化を感じ、ガールクラッシュなチョン・テウルもはにかむような告白をしました。これに関連してロマンスファンの心を揺さぶった「イウルカップル」の愛情推移4段階をまとめました。

#「やっと会えたな」/「何なの?この半分イカれた野郎は」

謀反の夜に自分を救った人が落とした身分証を25年間保管していたイ・ゴンはある日、パラレルワールドを越えて大韓民国に到着、身分証の女性チョン・テウルに出会いました。わずか8歳だったイ・ゴンが経験した残酷な出来事はトラウマとして残り、イ・ゴンは去ることもできない不安な皇居でチョン・テウルの身分証だけを慰めに暮らしました。おかげで身分証のチョン・テウルはイ・ゴンを「存在」させる絶対的な運命のような人物になったのです。反面、「やっと会えたな、チョン・テウル警部補」と自分の名前まで知っていたイ・ゴンに衝撃を受けたチョン・テウルは「何なの?この半分イカれた野郎は」と荒唐無稽でしたが、妙に惹かれてしきりにイ・ゴンを助ける自分を発見しました。このため、チョン・テウルは、イ・ゴンが大韓帝国に向かうと何とも言えない空席を感じ、戻ってきたイ・ゴンが新しい身分証の発給日まで知っていたため、わけもなく惹かれ動揺しました。

#「今まで元気だったか?待ってたか?」 / ...(うなずく)

チョン・テウルは見知らぬ存在だったイ・ゴンでしたが、イ・ゴンに出会うと、愛に何の理由があるのかというように、ただ運命的に惹かれて心を開くことになりました。チョン・テウルは一体自分がなぜイ・ゴンに惹かれるのか不思議に思っていましたが、新しい身分証が発給された日、イ・ゴンと共に向かった大韓帝国でイ・ゴンの悲しい話を聞き、気づかないうちにもどかしさを感じました。そして「証拠」を重視する自分のために、自分の心をキスで表現したイ・ゴンに、風浪のように揺れました。さらに、依然としてテウル自身も信じられなかった心は、イ・ゴンが急遽、海上戦闘に参戦することになってしばしの別れを迎えると、実体を現しました。 結局、イ・ゴンが戦闘を成功裏に終えて再び姿を現すと、駆けつけて抱きしめる切ない「再会抱擁」をしてしまったのです。「今まで元気だったか?待ってたか?」と声をかけたイ・ゴンと、それにうなずいたチョン・テウルの姿はチョン・テウルのおぼろげな感性を表現すると同時に双方向の感情を初めて伝えました。

#「相手への恋しさを言葉で伝えたりな」 / 「私もよ」

イ・ゴンに対する自分の感情を初めて露にしたチョン・テウルでしたが、依然として運命的な感情で近づく直進男イ・ゴンにそれほど感情を表現することはできませんでした。しかしチキン店でのデートでのイ・ゴンの「哀切告白」にチョン・テウルはもう一度感情変化を経験しました。中途半端にお酒を作りチョン・テウルの日常を学ぼうとしたイ・ゴンと、自分の番号を保存した携帯をプレゼントしたチョン・テウルの短い通話が行われ、チョン・テウルが自ら、隠したがっていたときめきが爆発したのです。携帯電話を受け取るとすぐにチョン・テウルに電話をかけたイ・ゴンは、「憧れてたんだこんな日常に。1日の出来事や相手への恋しさを言葉で伝えたりなという」胸キュンな言葉を伝え、じっと見ていたチョン・テウルは慌てて「私もよ」という言葉を口にした後、通話を終了しました。チョン・テウルが自分の心を初めて表現した照れくさい告白が、見る人の心までもドキドキさせました。

#「愛してる」 / 「テウル、私もだ」

その後、互いに対する運命的な愛をさらに濃く感じたイ・ゴンとチョン・テウルは、共同捜査を始めながらお互いを心配する気持ちが大きくなっていきました。特に、イ・リムとイ・ゴンの関係を知っていたチョン・テウルは、イ・リムのようなDNAを持った大韓民国イ・ソンジェの療養院を訪れ、療養院の非協力的な態度と何か怪しい雰囲気に不安を感じました。すぐにイ・ゴンの安全を確認したチョン・テウルは直後、かたく縛られていた自分の心に何かが押し寄せた強い感じを受け、「この瞬間にも世界は混ざり合っている。穏やかな日常もじきに終わってしまうだろう。それでも私は私を選んだ運命を愛することにした」とイ・ゴンへ向かう心を認めました。続いて「愛してる」という言葉でイ・ゴンにストレートな告白を伝えたチョン・テウルと「テウル、私もだ」と言ったイ・ゴンの双方向告白が繰り広げられ、二人の運命的な愛がどんな軌道に乗るのか行方が注目されています。

制作会社のHwa&Damピクチャーズは「『ザ・キング:永遠の君主』は運命的な愛についての話題を投げかけるファンタジーロマンスだ」とし、「25年ぶりの運命的な出会い、そしてその後わけもなく惹かれてお互いに近付いた2人の心がどんなロマンスをプレゼントするのか、見守ってほしい」と伝えました。

引き続き、イ・ミンホとJAPAN MINOZへのあたたかいご声援をよろしくお願いいたします。
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