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2020年06月03日NEWS
【翻訳】『ザ・キング:永遠の君主』イ・ミンホの緊急通話、電話ボックスの中の秘密とは
※ドラマの内容に関する写真・記載がありますのでご注意ください。
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『ザ・キング:永遠の君主』第13話でイ・ゴン(イ・ミンホ)は「次元の扉」を通じてパラレルワールドへ移動する時に生じる時間の停止時間が引き続き増えていることを突き止めました。亀裂の原因が半分に折れた萬波息笛であることを把握したイ・ゴンは、イ・リム(イ・ジョンジン)が萬波息笛の半分を手に入れる前にこれを防ぐため、25年前の「謀反の夜」に戻る計画を立てました。しかし、イ・ゴンは大韓帝国に渡る前、チョン・テウル(キム・ゴウン)と同じ顔をしたルナ(キム・ゴウン)に襲撃され、ルナが持っていたチョン・テウルの新しい身分証と自分が着ている黒い服を見て、謀反の夜に8歳だったイ・ゴンを救ったのは、他でもない未来の自分自身だったことに気付くやいなや倒れ、その行方を注目させました。

これと関連し、イ・ミンホがまたも破局の運命に投げ出される危機に直面し、緊張感を見せています。イ・ゴンが謀反の夜に幼い自分を救った未来自分と同じ服装で立っているシーンです。イ・ゴンは、駆けつける最中に、慌てた表情で立ち止まったまま周囲を見回し、公衆電話と謎の新聞を見つけ、開いた口が塞がらないような大きな衝撃に包まれた表情をしています。特に公衆電話からどこかに電話をかけたイ・ゴンが、氷のような眼差しと凄惨な表情をしているため、不安が襲います。果たして、イ・ゴンが緊急通話を試みた相手は誰なのか、このまま謀反の夜の追跡は止まってしまうのか、関心が集まっています。




イ・ミンホが熱演した緊急通話シーンは、5月中旬蔚山市中区に位置する森で撮影されました。どこかに向かって走っては止まり、何かが間違っていることを直感して周辺を見回す場面だっただけに、イ・ミンホは森で走り続ける演技を続けました。初夏のような天候の中、深くかぶった帽子とオールブラックの衣装を着て熱演したイ・ミンホは、暑さとの死闘でも笑顔を失わず、スタッフたちと自分の扇風機まで分けて使う、温かさで現場の鑑でした。

制作会社のHwa&Damピクチャーズは「イ・ミンホはナノ単位に分かれる繊細な感情表現でクライマックスに跳ね上がっている皇帝イ・ゴンの心情をそのまま表現した」とし、「『ザ・キング:永遠の君主』第14話では萬波息笛の和のために謀反の夜に駆けつけるイ・ゴンの本格的な死闘が盛り込まれ、さらに興味深いストーリーが繰り広げられる」と伝えました。

引き続き、イ・ミンホとJAPAN MINOZへのあたたかいご声援をよろしくお願いいたします。

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