MENU

NEWS

2020年06月12日NEWS
【翻訳】『ザ・キング:永遠の君主』本日放送終了、出演者が感想を述べる





『ザ・キング:永遠の君主』の出演者が最後の放送を控え、放送終了の感想と直接選んだ最高の名場面を発表しました。視聴者に向けた感謝の挨拶と共に、作品を終える残念な気持ちについて語りました。

大韓帝国の皇帝イ・ゴン役を演じ、気品あるルックスと落ち着いた演技を披露したイ・ミンホは、8か月間の撮影が思い出に残るものだと話し「今回の作品は、30代の俳優としてスタートした作品であり、今後ページを飾っていくにあたり力になる時間として残りそうです。何よりも再会したご縁、新しいご縁に感謝し、長い間待ってくださったファンの方々、視聴者の方々に感謝を申し上げたいです。」と感想を述べました。イ・ミンホはイ・ゴンがチョン・テウルと初めての大韓帝国に渡った後、『私は大韓帝国の皇帝であり、呼ばないようにつけられた私の名前はイ・ゴンだ』と叫んだ第4話のエンディングを名場面として選び「この時期にみなさん健康であることを切に願います。ご自身で選んだ道を素敵に歩んでいくことを応援します。僕もいつも最善を尽くし一歩一歩しっかりと歩んでいきます。」と話しました。

大韓民国の刑事チョン・テウルと大韓帝国の犯罪者ルナを演じたキム・ゴウンは、8か月の撮影が目の前によぎるという言葉と共に「短いと言えば短い時間でしたが、本当に楽しく撮影しました。監督と俳優はもちろん、スタッフの方々とも笑ってふざけたりしながら撮影した多くの時間を思い出します。」と心境を伝えました。さらに名場面として第11話、第12話に放送された「血だらけの再会シーン」を選んだキム・ゴウンは「釜山で3日にわたって撮影されたシーンなので記憶に残っていて、視聴者の方々もこのシーンを名場面として見てくださったようで気分が良かったです。」と述べました。「楽しく見ているという視聴者の方々の一言のおかげで、頑張って最後まで撮影できました。本当に感謝します。次はより良い姿、より良い作品でお目にかかります。」と話し、最終話の見どころポイントとしてチョン・テウルとイ・ゴンが再会できるか見守ってくださいと付け加えました。

大韓帝国の近衛隊長チョ・ヨンと大韓民国の社会服務要員チョ・ウンソプで1人2役を完璧に演じたウ・ドファンは「最終話を控え、たくさんコミュニケーションをとった作家と監督、サポートしてくださった先輩俳優のおかげで、楽しく演技できました。視聴者の方々も良い反応を見せてくださり、さらに感謝しました。」と心から感想を伝えました。 第7話チョ・ウンソプとチョ・ヨンの出会いを名場面として選んだウ・ドファンは「1話から6話まで積み重ねてきたやキャラクターの特性が一目で見えるシーンだからこそ、本当に一生懸命準備しました。」と意味深い心境を表わしました。気がかりなことが多く残っている最終話を見る前に、第1話からもう一度見ることを勧めたウ・ドファンは「撮影初日から最後の撮影まで休まず走ってきましたが、休みたくないほど良い台本であり、良い現場でした。今後も最善を尽くして、視聴者の皆さんとファンのみなさんに発展し続ける姿、より良い演技をお見せしたいです。愛してくださり本当にありがとうございます。」と放送終了の感想を伝えました。

パラレルワールドの切り札であり大韓民国の刑事カン・シンジェ役として、どっしりとした存在感を表わしたキム・ギョンナムは、準備期間が長かっただけに終わるというのがまだ実感が沸かないという言葉と共に、「これまでカン・シンジェという人物で生きてこられてとても幸せでした。素敵な方々と共にした楽しい撮影でした。何よりも『ザ・キング:永遠の君主』を愛してくださった視聴者の方々と、その中でカン・シンジェを愛してくださった皆さんに感謝します。」と最後の感想を述べました。第12話でのイ・ゴンとチョン・テウルの首キスと、イ・ゴンがカン・シンジェに「おそらく私は君の祖国の皇帝だ」と明かした第8話のエンディングを名場面に選んだキム・ギョンナムは「皆が満足できる結末であるでしょう。」という言葉と共に「視聴者の皆さんの熱い応援と関心がすべての力の原動力でした。これまで僕たちの作品を愛してくださりありがとうございした。より良い姿で恩返しします。」と気持ちを表わしました。

大韓帝国で最年少かつ初の女性首相であるク・ソリョン役で、広くなった演技の幅を見せたチョン・ウンチェは「ク・ソリョンという素敵なキャラクターをプレゼントしてくれたキム・ウンスク作家と長い間苦労して大切な思い出を作ってくれた監督、スタッフの方々、いつもやる気があふれて情が厚かった出演者たち、愛してくださった視聴者のみなさんに感謝します。」と別れの名残惜しさを話しました。ドラマのスタートを導いた謀反の夜のシーンとク・ソリョンとルナの最初の出会いがあった第7話のエンディングを名場面に選んだチョン・ウンチェは「ルナに出会ってク・ソリョンにも複数の意味の混乱が高まり、ク・ソリョンが2つの次元の扉を直接経験し始める場面」と説明しました。最終話で各出演者がどのような最後を迎えるか期待してほしいと話し「開始前から韓国と海外の多くの視聴者の方々が期待してくださり、このドラマを無事に終えることができたと思います。心から感謝し、また良い作品でご挨拶いたします。いつも健康に気を付けてください。」と最後のメッセージを述べました。

大韓帝国イ・リムとして、俳優22年目で最も強烈な悪役に変身したイ・ジョンジンは「初めてのキャラクターなので熱心に研究し、演じながらも楽しく、思い出に残る役なのでより一層余韻があります。俳優として記憶に残る作品になったと思います。」と格別な感想を述べました。激しい対立が始まったイ・ゴンとイ・リムが初めて向き合った第9話のエンディングシーン、第1話のイ・リムとイ・ソンジェが初めて出会うシーンなどがイ・リムの欲望をそのまま表わしていて、より愛着がわくと明かしたイ・ジョンジンは「多くの方々の努力で素晴らしいシーンを演出することができました。」と感謝を伝えました。最終話について「イ・ゴンがイ・リムを止めてチョン・テウルを守ることができるか見守っていただきたいです。」と伝えたイ・ジョンジンは「大変で困難な時期に、多くの方々が視聴し、応援してくださり改めて感謝します。より準備してイ・リムよう記憶に残るキャラクターでお目にかかります。」とあいさつを伝えました。

制作会社Hwa&Damピクチャーズは「視聴者の方々に新しく神秘的なストーリーを伝えるため、心と思いを一つにして長い時間努力してくれた作家と監督、俳優たち、全てのスタッフに限りない感謝を申し上げます」と言い「『ザ・キング:永遠の君主』の最終話でどのような美しい答えを下すことができるか、ぜひ見守ってください。」と伝えました。

『ザ・キング:永遠の君主』最終話は今夜12日(金)公開予定です。

引き続き、イ・ミンホとMINOZ JAPANへのあたたかいご声援をよろしくお願いいたします。


ページトップへ