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2020年04月25日NEWS
【翻訳】『ザ・キング:永遠の君主』イ・ミンホ、ファンタジー&ロマンス&アクションまで代替不可のキングミンホ
※ドラマの内容に関する写真・記載がありますのでご注意ください。
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『ザ・キング:永遠の君主』のイ・ミンホが、ファンタジーからロマンス、アクションまで完全体の魅力で話題を呼んでいます。

24日公開された『ザ・キング:永遠の君主』第3話では、イ・ゴン(イ·ミンホ)に関心を見せ始めたチョン・テウル(キム・ゴウン)と、イ・ゴンが大韓帝国に帰る展開で好奇心を刺激する中、キム・ゴウンに向けてますます深まるイ・ミンホの切ない演技が視聴者のときめきを誘発しました。

大韓民国での初めての出会いからプロポーズまで、これまで大韓帝国皇帝イ・ゴンは、自分の存在を大韓民国の刑事テウルに証明するため、絶えず彼ならではの方式で表現してきました。第3話はそんなイ・ゴンの本心がより鮮明に描かれました。

過去に自分の命を救った命の恩人を探す手がかり、25年間探し回ってきた身分証の主人公を大韓民国で発見したイ・ゴンの感動が、今回の告白により極大化しました。想像のように思われたテウルが実在することへの喜びをイ・ゴンらしく表現した台詞です。ここでイ・ミンホ特有の深い眼差しと表情、声が一層没入度を高めました。

このようなイ・ゴンの感情はイ・ミンホの繊細な表現力でさらに増しました。漠然とした懐かしさの対象ではなく、ときめきを感じるイ・ミンホの姿が描かれたことで、視聴者を魅了したのです。一枚の絵のような風景の下、イ·ミンホは止まった時間の中のキム・ゴウンに見とれる眼差し「(時間が止まった)おかげで美しい姿を見た」と華やかに笑う表情で心臓がときめかせました。

またこの日イ・ミンホは、イ・リム(イ・ジョンジン)の死体検案書に疑問を抱く姿、突然肩にできた傷の痛みで苦しむ姿、アクションなどで見る人々をドキドキさせることはもちろん、大韓帝国のチョ・ヨン(ウ・ドファン)と相反するチョ・ウンソプ(ウ・ドファン)とのケミ、テウルとシンジェ(キム・ギョンナム)の間で疎外感を感じながら悲しさを爆発する嫉妬まで、ラブコメ、アクションなどすべてのジャンルを自由自在に描きました。

この日のエンディングではキム・ゴウンを残し、大韓帝国に向かって突っ走るイ・ミンホの淋しい眼差しが金素月の詩「招魂」に出てくる一節「愛したあの人よ」というナレーションとともに伝えられ、視聴者に暗い余韻を残しました。

一方、イ・ゴンが萬波息笛が次元の扉を開く鍵だという事実と、その半分を持った謀反者イ・リム(イ・ジョンジン)も二つの世界を行き来した可能性などに気付きました。大韓帝国に戻ったイ・ゴンがどのような行動に出るのか、再び皇帝の座に復帰したイ・ミンホ姿と活躍に関心が集まっています。

韓国内外を問わず、熱い反応を得ている『ザ・キング:永遠の君主』第4話は今夜公開されます。

引き続き、イ・ミンホとJAPAN MINOZへのあたたかいご声援をよろしくお願いいたします。

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