イ・ミンホが「GQ KOREA」2月号の表紙を飾ります。
また、イ・ミンホは「GQ KOREA」2月号のインタビューで、最近リリースされたYouTubeチャンネル「leeminho film」と新作「パチンコ」について語りました。特に「leeminho film」は毎回のテーマはもちろんBGM選定のすべて、編集の7~8割を自ら行っているとし、これによって「主体的に仕事をする時の喜びを感じている」という近況を知らせました。
イ・ミンホが主演するドラマ「パチンコ」はApple TV+が制作するオリジナルシリーズとして世界的に関心を集めている作品です。米プロダクション側の提案を受け、台本を検討し、オーディションを経て合流することになったイ・ミンホは、久しぶりに経験したオーディションについての感想も語りました。
儀礼的なオーディションではなかったのか、当然受かる結果を予想していたのではないかという質問に対し、イ・ミンホは「全く違う。十数年ぶりにオーディションを受けたのだが、当時とは状況が変わっているわけで、もしオーディションで落ちたら、どんな恥となるか。受ける以上合格しなければならない、とても準備したんだから『うまくやらないと、うまくやらないと』というプレッシャーがあった」と答えました。
続いて「花より男子~Boys Over Flowers」以来久しぶりにオーディションを受けた状況について、「とてもドキドキしたしワクワクもした。合格できて本当に幸せだった」と明らかにしました。
「花より男子~Boys Over Flowers」、「相続者たち」、「ザ・キング:永遠の君主」など、「白馬の王子」を描く作品で独歩的な存在感とシンクロ率を見せてきたイ・ミンホ。その頂点に留まることもできるでしょうが、イ・ミンホは変化を厭わないと言います。
イ・ミンホは「白馬の王子が僕の代表的なイメージなら、実際に白馬に乗った皇帝役でやり遂げなければいけない。頂点に立って、そのイメージはもう終わり。『ザ・キング:永遠の君主』でもうそのイメージは終わったと思い、その後は変化を考えていた」とし、「そんな中で『パチンコ』に出会って、その考えが強くなり『leeminho film』も始めるようになった」と率直に告白しました。
表紙イメージだけでも多国籍ファンの多くの関心が注がれたイ・ミンホのグラビアとインタビューは「GQ KOREA 2月号とGQ KOREAのホームページで見ることができます。
引き続き、イ・ミンホとJAPAN MINOZへのあたたかいご声援をよろしくお願いいたします。