MENU

NEWS

2020年06月13日NEWS
【翻訳】イ・ミンホだから可能だった『ザ・キング:永遠の君主』ファンタジー…30代の深みが加わった熱演
※ドラマの結末に関する記載がありますのでご注意ください。
***



『ザ・キング:永遠の君主』が12日の第16話の放送を最後に放送が終了しました。

イ・リム(イ・ジョンジン)を殺し、26年ぶりに皇帝の召命を守るようになったイ・ゴン(イ・ミンホ)は、のちに再会することになったチョン・テウル(キム・ゴウン)と時々日常を共有しさまざまなパラレルワールドを旅行し、幸せな毎日を共にしました。「そうして私たちは私たちを選んだ運命を愛することになる。今日だけ、今日だけ。永遠に」というイ・ミンホのナレーションとともに、年を取っても温かく向き合い、握り合った2人の手が描かれ、お茶の間を長い余韻と感動に染めました。

大韓帝国の皇帝イ・ゴンを演じたイ・ミンホは、役柄にふさわしい品格あふれるビジュアルと成熟した演技力でいっそうアップグレードしたキャラクターを演じ切る実力を披露し、これまでとは一線を画す深い感性のファンタジーロマンスのジャンルを作り上げました。

命をかけて守る切ないストレートロマンスから軍の統帥権者としての冷徹なカリスマ、そして幻想的な制服姿と優れたアクションの実力まで。想像の世界に存在しそうなイ・ゴンのキャラクターを魅惑的に演じ切ったイ・ミンホが全世界の女心を虜にすることに成功し、再び唯一無二のパワーを証明しました。

何よりイ・ミンホはいっそう成熟した演技力で膨大な物語を力強くリードしました。目を引く繊細な眼差し演技はもちろん、太く鮮明になった声や表現力が皇帝のキャラクターに重きを置きながら没入度を高めました。内面に揺れる複雑微妙な感情に重みを与えて節制された演技は、毎回歴代級という好評を得てきました。

またドラマの雰囲気を転換させる独白のシーンごとのイ・ミンホのアピール力の濃い熱演が、ドラマの緊張感と感動を増幅させるパワーを発揮し、切なさをさらに濃くさせました。『ザ・キング:永遠の君主』後半の展開に弾みがついた理由です。

このように大韓帝国の皇帝イ・ゴンはイ・ミンホの多くの苦悩や努力が投影されて作られました。『ザ・キング:永遠の君主』とともに過ごした8か月はイ・ミンホにとって意味深い時間になるしかありませんでした。イ・ミンホは「今回の作品は30代の俳優としての始まりになった作品で、これからの1ページを飾る時間として記憶されるだろう。何より作家、監督、すてきなキャストたちと久しぶりに再び現場でタッグを組むことができてよかったし、これまで以上に現場で深く作業した作品だったので長らく記憶に残るだろう」と作品と役柄に対する格別な愛情が感じられる感想を残しました。

そしてイ・ミンホは「ずっと待ってくださったファンの皆さんと視聴者の方々も深く感謝申し上げたい」とし、「この時期にみんな健康であるようにと切に願い、自分が選択した道をステキに歩んでいくことを応援する。僕も瞬間ごとに最善を尽くし、一歩一歩しっかり前進したい」と視聴者への真心こもったあいさつと激励の言葉を伝え、胸にじんとくる感動を与えました。

『ザ・キング:永遠の君主』を通じて30代の俳優としてのスタートに深みを加えたイ・ミンホ。いっそう充実して幅広いイ・ミンホの演技の歩みに期待が寄せられています。

引き続き、イ・ミンホとMINOZ JAPANへのあたたかいご声援をよろしくお願いいたします。
ページトップへ