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2020年04月30日NEWS
【翻訳】『ザ・キング:永遠の君主』イ・ミンホ、キム・ゴウン、ウ・ドファン、銃口を向ける神経戦
※ドラマの内容に関する写真・記載がありますのでご注意ください。
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『ザ・キング:永遠の君主』イ・ミンホ、キム・ゴウン、ウ・ドファンが銃口を向ける「トリプル神経戦」で大韓帝国の皇室を覆す「非常事態」を予告しました。

前回の第4話では大韓帝国皇帝イ・ゴンが25年間保管していた大韓民国の刑事チョン・テウルの身分証と、チョン・テウルが新たに発給された身分証の発給日が2019年11月11日と同じであることが明らかになり、注目を集めました。これによりチョン・テウルは今までイ・ゴンが話していたパラレルワールドに関する言葉が本当かもしれないと考えるようになり、韓国にもう一度来たイ・ゴンは「一緒に来い、私の世界に」と自分の世界である大韓帝国にチョン・テウルを連れて行き、視聴者を衝撃に陥れました。

これと関連してイ・ミンホとキム・ゴウン、ウ・ドファンが出会い、一触即発の危機に直面する「トリプル神経戦」の現場が捉えられました。皇帝イ・ゴンにチョン・テウルが銃口を向けると、大韓帝国皇室近衛隊大将のチョ・ヨン(ウ・ドファン)が素手で銃口を握るシーンです。混乱するチョン・テウルと、皇帝のためには火をもいとわないチョ・ヨンが対立し張り詰めた雰囲気を見せる中、後ろでこれを見守るイ・ゴンは明るく微笑んでいます。果たしてチョン・テウルがイ・ゴンに向けて銃を向けた理由は何か、殺伐とした雰囲気の中で皇帝イ・ゴンが笑顔を見せている理由はなんなのか、疑問が増幅されています。

イ・ミンホ&キム・ゴウン&ウ・ドファンの「トリプル神経戦」のシーンは今年3月、京畿道竜仁市にあるセット場で撮影されました。大韓帝国と大韓民国で、それぞれイ・ゴンとチョン・テウルの親しい間柄として出てくるウ・ドファンは普段のように愉快さを見せ、現場の雰囲気を一層盛り上げました。さらに、チームワークが深まった3人は撮影に突入するやいなや、幻想的な演技を披露して見る人を感嘆させました。それだけでなく、3人は撮影の合間合間にイ・ミンホを挟んだままためらわずに言い合い、キャラクターに「没入」した姿で現場を笑わせました。

制作会社Hwa&Damピクチャーズは「イ・ミンホとキム・ゴウン、そしてウ・ドファンは大韓帝国と大韓民国という異なる世界で様々な姿で関わり、ドラマのテンションを高めてくれている」とし、「大韓帝国に渡ってきたイ・ゴンとチョン・テウルにチョ・ヨンはどのような役割を果たすのか、今週の放送分を通じて確認してほしい」と伝えました。

『ザ・キング:永遠の君主』第5話は5月1日(金)公開されます。

引き続き、イ・ミンホとJAPAN MINOZへのあたたかいご声援をよろしくお願いいたします。
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