MENU

NEWS

2020年04月26日NEWS
【翻訳】『ザ・キング:永遠の君主』イ・ミンホ、ときめきを誘発する眼差しエンディングで視聴者を夢中に
※ドラマの内容に関する写真・記載がありますのでご注意ください。
***



『ザ・キング:永遠の君主』イ・ミンホが、さまざまな感情を行き来する眼差しと繊細な緩急をつけた演技で、始まりからエンディングまで目が離せない没入感を与えました。

『ザ・キング:永遠の君主』第4話では、大韓帝国に復帰したイ・ミンホの活躍が輝きました。大韓帝国でのイ・ゴン中心の話が公開され、イ・ミンホは華やかで強靭なオーラを披露するイ・ゴンとして帰還し、25年前の事件調査をはじめ、皇帝の職務を遂行する姿で興味を与えました。特に柔らかさとカリスマ性を行き来する繊細な感情の緩急でイ・ゴンの温度差の魅力で視聴者を魅了しました。

この日、イ・ゴンは、さらに強力になったカリスマ性で、大韓民国とは違う威厳を改めて感じさせました。決意に満ちた眼差しで帰ってきたイ・ミンホの姿が雰囲気を変えました。これまで黙って見ていた首相ク・ソリョン(チョン・ウンチェ)が不在を口実に挑発すると、「私の言動は大韓帝国の歴史となり、それが後世に残ることを願う、皇帝として。しかし寛大さだけでそれは成し遂げられない」と語り、「私は総理に貸しを作らない。不在の時間が後世にどう伝わるか見届けよう」と、きっぱり線を引く態度で冷たいカリスマ性も披露しました。

ノ尚宮(キム・ヨンオク)、チョ・ヨン(ウ・ドファン)との感激の再会もそこそこに、イ・ゴンは本格的に逆賊のイ・リム(イ・ジョンジン)の死をめぐる真相調査に乗り出しました。イ・ゴンには長い間解けなかった問題がありましたが、ひとつは命の恩人に係わる身分証の主であるテウルで、もうひとつはイ・リムの死体検案書でした。 25年間、数学的な方法を動員しても答えを見出せなかったイ・ゴンにとって、テウルの存在と「パラレルワールドの鍵」の萬波息笛、大韓民国での経験は問題解決のきっかけとなりました。

イ・ゴンは当時解剖医だったイ・ジョンインを訪れ、「私はおじ上を慕っています。真実を話してください」とジョンインが作成した死体検案書を渡しました。ジョンインに対する信頼と疑いの間に立ったイ・ゴン、イ・ミンホは、優しくて威圧感が感じられる繊細な演技でイ・ゴンの苦悩をそのまま表現しました。

また、忙しく流れる時間の中、テウルを懐かしむイ・ゴンの姿は切ない雰囲気を醸し出しました。テウルもまた、イ・ゴンの不在に物足りなさを感じていました。違う世界の違う図書館ですが、大韓民国のように同じ席に座り、キム・ゴウンを描くイ・ミンホの寂しい表情は胸が痛みます。ここに父の死を目撃した「謀反の夜」そして「四寅剣」の意味を聞いていた幼い時代を回想し、空いていた四寅剣の場所へ再び剣を返すイ・ミンホの悲しみ、決意が交差する眼差しがもの悲しさを極大化しました。

そして初雪の降る日、パラレルワールドに対して半信半疑だったテウルを連れて大韓帝国に渡ったイ・ゴン。 大韓帝国に到着してから初めて「私は大韓帝国の皇帝だ。君が呼べない名前はイ・ゴンだ」と名前を明かすカリスマ性と同時に、キム・ゴウンを見つめるイ・ミンホの甘い眼差しと微笑みは、テウルに向けてこみ上げるイ・ゴンの感情を示し、歴代級のエンディングを完成、視聴者にときめきの嵐を巻き起こしました。このように甘く、緊張感まで漂わせるイ・ミンホの優れた緩急調節が加わり、イ・ゴンへの没入感がさらに高まっています。

四寅剣の主として召命感を感じた皇帝イ・ゴンの姿から、時間が止まる現象の原因がイ・ゴンだったことに気づいたイ・リム(イ・ジョンジン)、再発行したテウルの身分証の日付がイ・ゴンの持っている身分証の日付「2019年11月11日」と一致する場面などはドラマに新しい緊張感を吹き込み、徐々に本格化する「イウルカップル」のロマンスと、イ・ミンホとイ・ジョンジンの対立を期待させました。

様々な伏線で一層興味深いストーリーを予告した『ザ・キング:永遠の君主』は毎週金・土曜に公開されます。

引き続き、イ・ミンホとJAPAN MINOZへのあたたかいご声援をよろしくお願いいたします。
ページトップへ