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2020年04月27日NEWS
【翻訳】『ザ・キング:永遠の君主』イ・ミンホのさまざまな眼差し演技の魅力
※ドラマの内容に関する写真・記載がありますのでご注意ください。
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イ・ミンホが、さすがの眼差し演技で視聴者を魅了しています。

『ザ・キング:永遠の君主』で大韓帝国皇帝イ・ゴンに変身したイ・ミンホが、一層アップグレードした成熟美と繊細さが共存する魅力で、韓国内外のファンたちの熱い反響を呼んでいます。特に、悲しみや淋しさ、苦痛、懐かしさ、ときめきなど、イ・ゴンの複雑な感情とその背景を描いたイ・ミンホの細やかな眼差し演技が、回を重ねるほどドラマへの没入を高めているという反応です。

その中でも視聴者たちにときめきを与えるイ・ミンホの「ロマンスの眼差し」は圧巻です。テウルに向けて大きくなっていくイ・ゴンの気持ちがイ・ミンホの深い眼差しで伝わり、ロマンスがさらに熟しています。歴代級の息が止まるエンディングシーンで戦慄とときめきを届けたイ・ミンホのそれぞれ違う「ロマンスの眼差しモーメント」について考えてみました。

#「やっと会えたな」―感激の眼差し(第1話)

代表的なシーンとしてはまず、次元の門を越えてきたイ・ゴンが、25年間切なく捜し求めていたチョン・テウルに大韓民国で向き合った瞬間に抱きしめる、第1話のエンディングシーンがあります。今にも涙があふれそうなしっとりした眼差しと共に「やっと会えたな。チョン・テウル警部補」と言いながらキム・ゴウンを力強く抱きしめるイ・ミンホの姿から、長い間待った末のイ・ゴンの胸いっぱいの感動を感じることができました。

#「君を私の妻にする」―慎重な眼差し(第2話)

放送直後、「君を私の妻にする」というリアルタイム検索語が上位を占めるほど多くの話題を集めたエンディングシーンです。イ・ゴンにとってはパラレルワールドと自分の存在を信じられないチョン・テウルに本音を伝える強力な一言でした。イ・ミンホは姿勢を整え、慎重な口調と眼差しで、高品格直進ロマンスの始まりを知らせる空前絶後のプロポーズを完成させました。

#「美しいものを見られた」「愛したあの人よ」―恍惚、切ない眼差し(第3話)

第3話でイ・ゴンは次元の門を越えた副作用で初めて「幻想的な瞬間」を経験することになります。突然止まってしまった時間の中でキム・ゴウンに見とれていたイ・ミンホが「(時間が止まった)おかげで美しいものを見られた」と微笑むシーンです。ここでイ・ミンホは、慌惚とした眼差しで、かつてない甘いロマンスムードを呼び起こし、ときめきを増幅させました。しかし番組の最後にはテウルを後にして再び自分の世界に向かう、イ・ゴンの対比される姿が描かれました。切ない眼差しで大韓民国の方を一度見た後、決意に満ちた目で大韓帝国に向かって力強く走るイ・ミンホの繊細な眼差し演技が、淋しい雰囲気をさらに高めました。特に金素月の詩「招魂」の一節「愛したあの人よ」というナレーションで胸に染みる余韻が加えられ、次の展開への期待感を高めました。

#「私の名前はイ・ゴンだ」―カリスマ、ときめく眼差し(第4話)

初雪の降る日、大韓帝国に一緒に来たイ・ゴンとテウル。これまで自分の名前を言わなかったイ・ゴンが大韓帝国に到着してから初めて正式に「私は大韓帝国の皇帝だ。君が呼べない名前はイ・ゴンだ」とテウルに名前を明かす姿は視聴者の胸にときめき嵐を巻き起こしました。この日イ・ミンホは、皇帝としてカリスマあふれる眼差しとキム・ゴウンに向けたときめき溢れる眼差しを行き来しながら歴代級のエンディングを飾り、放送が終わった後も熱い話題を集め、「私の名前はイ・ゴンだ」はポータルサイトのニューストピック検索語に掲載されました。

このようにイ・ミンホは、皇帝イ・ゴンが持つ感情の複合性だけでなく、ファンタジーロマンスジャンルを巧みに表現した眼差しで、毎回女心を揺さぶって好評を続けています。ますます深くなる眼差しと共にパラレルワールドの中で吹き荒れる運命に立ち向かい哀切で美しい愛を描いていくイ・ミンホの演技の活躍に今後が注目されます。

引き続き、イ・ミンホとJAPAN MINOZへのあたたかいご声援をよろしくお願いいたします。
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