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2020年05月15日NEWS
【翻訳】『ザ・キング:永遠の君主』イ・ミンホ×イ・ジョンジン、謀反の夜以来25年ぶりに激突
※ドラマの内容に関する写真・記載がありますのでご注意ください。
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『ザ・キング:永遠の君主』イ・ミンホとイ・ジョンジンの、パラレルワールドを激しく揺るがす大混乱を予告する「運命的対立ツーショット」が公開されました。

第8話で、イ・ゴン(イ・ミンホ)はイ・リム(イ・ジョンジン)がまだ生きており、自分のように異世界へ移動した瞬間、時間が止まることに気付きました。しかし、皇室のスパイによってイ・ゴンが大韓帝国と大韓民国のどちらにいるのか知ることができたイ・リムとは違い、イ・ゴンはまだイ・リムがどの世界に移動したのかまでは分からず、残念さを残しました。

これに関連し、イ・ミンホとイ・ジョンジンが鋭いオーラの中で「運命的対立」を予告する場面が撮影され、視線を奪っています。イ・ゴンとイ・リムが多くの人波の中で仇を捜し求める、冷ややかな戦雲を繰り広げるシーンです。イ・ゴンは「一触即発」の怒りが爆発しそうな雰囲気を漂わせ、氷のように冷たい眼差しを浮かべます。一方、炎のように熱い眼差しでイ・ゴンを見つめるイ・リムは、イ・ゴンのカリスマにも押されない悪の雰囲気を見せています。全く老いていない「変わらない外貌」を果たしてイ・ゴンが見分けることができるのか、謀反の夜以後25年ぶりに繰り広げられる激しい対立でどんな衝撃的な波乱が起こるのか疑問が増幅されています。

イ・ミンホとイ・ジョンジンの「大混乱予告対立ツーショット」は今年4月、釜山海雲台区で撮影されました。 撮影前から大韓帝国を象徴する小物が現場に配置され、遅い時間にもかかわらず見物に来た市民たちによって現場は人波に溢れました。市民たちの歓呼が溢れる現場で、イ・ミンホとイ・ジョンジンは場面だけに没頭し、高度の集中力を発揮しました。特に、イ・ゴンとイ・リムが25年ぶりに対面するシーンの特性上、雄大な雰囲気が重要だっただけに、2人は心血を注いで撮影に邁進しました。また、OKサインが出ると周辺の市民やスタッフの烈火のような拍手も浴びせられ、期待感を高めました。

制作会社のHwa&Damピクチャーズは「イ・ミンホとイ・ジョンジンは息の詰まるカリスマ対決を独歩的な雰囲気で表現した」とし、「パラレルワールドを移動する萬波息笛を半分ずつ持っているイ・ゴンとイ・リムの運命はどのように吹き荒れるのか見守ってほしい」と伝えました。

『ザ・キング:永遠の君主』第9話は今夜公開されます。

引き続き、イ・ミンホとJAPAN MINOZへのあたたかいご声援をよろしくお願いいたします。
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