MENU

NEWS

2019年09月18日NEWS
【翻訳】イ・ミンホの寄付プラットフォーム「PROMIZ」HOLT児童福祉会へ寄付


イ・ミンホが養子縁組待機児童のための寄付金を寄付しました。

17日、イ・ミンホの寄付プラットフォーム「PROMIZ」が進行した「牛乳ヒゲキャンペーン:子どもたちに白い牛乳ヒゲを描いてください」を通じて集めた収益金がHOLT児童福祉会に寄付されました。この収益金は養子縁組待機児童の一年分の牛乳の購入に使用される予定です。

今年で5周年を迎える「PROMIZ」は楽しい分かち合いという価値の下、環境(水)、子ども、動物など、援助が必要な対象にした深い関心に様々なキャンペーンを成功させてきました。これは、より多くの人々に寄付対象に対する注意深い視線を持たせ、寄付そのものに対する認識改善にも大きな役割を果たしています。

特に、昨年2018年に第一歩を踏み出した「牛乳ヒゲキャンペーン」は、当てもなく新しい家族を待つ養子縁組待機児童の状態に再び照明を当てたという意義を持ち、単純な寄付の形式ではなく、プロジェクトとデザイン、そして製品の結合という新しい方式で社会的価値を実現したという評価を受けています。ある一人の寄付ではなく、製品を購入し活動に参加した人なら、みな自然に寄付に参加していたからです。

また、牛乳を飲んだ後、口元に残る牛乳の跡を形象化した「ㅅ(ハングルの子音のひとつ)」模様と、牛乳瓶のグラフィックモチーフを使ってメッセージを効果的に表現したという点も注目に値します。製品のデザインまで寄付の目的と連結させた「牛乳ヒゲキャンペーン」は世界3大デザインアワードの一つであるiFデザインアワードの2019年「ソーシャルキャンペーン」部門を受賞しました。

俳優イ・ミンホは日ごろより社会的弱者層に関心を持ち、地道に「牛乳ヒゲキャンペーン」を広報してきており、今後も「PROMIZ」の社会貢献活動に積極的に参加する意向を示しました。「PROMIZ」は今回の寄付にとどまらず、持続的に「牛乳ヒゲキャンペーン」を行い、養子縁組待機児童に対する現実と認識の再考に努める予定です。

引き続き、イ・ミンホ並びに、LEE MINHO JAPAN OFFICIAL FANCLUB 「MINOZ」へのあたたかいご声援をよろしくお願いいたします。
ページトップへ