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2020年03月02日NEWS
【翻訳】イ・ミンホ、新型コロナウイルス被害拡大防止のためPROMIZを通じ3億ウォンを寄付


俳優のイ・ミンホとMYMエンターテインメントは、寄付プラットフォーム「PROMIZ」を通じて、新型コロナウイルスの拡大防止のため3億ウォンを、愛の実社会福祉共同募金会、国際救護開発NGOグッドネーバーズ、希望ブリッジ全国災害救護協会、セーブ・ザ・チルドレン、緑の傘子ども財団のほか韓国児童協会3ヵ所を含む、計8つの寄付機関に寄付しました。

今回、イ·ミンホが俳優個人の名前ではなく、ファンたちと一緒に分かち合いを実践している「PROMIZ」を通じて密かに寄付を行ったことが、今回の寄付をより特別なものにしています。困難も喜びも共に経験し、克服しながら共に生きていこうという共生の価値をもとに、多くの人々が自発的に心を集めることに参加したということが大きな意味を持つためです。

寄付金は大邱(テグ)、慶尚北道をはじめ、全国で援助が必要な低所得層、免疫脆弱階層の児童たちの感染予防のための個人衛生用品と、新型コロナウイルス肺炎の治療のために苦労している医療陣に向けた防疫用品を購入するのに急速に使われる予定です。

PROMIZは「地域社会での感染の拡散防止、及び免疫脆弱階層の児童たちが安全に保護されることを望み寄付を決心した」とし、「保健用マスクなどの必須の防疫物品購入が困難な家庭に少しでも役に立ち、新型コロナウイルスの危機を克服して、子どもたちが健康に成長してほしい」と伝えました。

さらに、PROMIZは「全国の医療機関で、感染者の治療に苦労している医療陣と防疫スタッフの皆様が必要な防疫用品の不足による困難に直面しているという話を聞き、彼らの苦労に少しでも役立ててもらいたいという思いで寄付することになった」と伝えました。

またイ・ミンホのファンクラブ「MINOZ」でも、新型コロナウイルスによって生計に影響を受ける低所得層の被害対策のため、米7.5トンを寄付しました。この物品は適切な食事と世話が受けられない環境に置かれた児童や青少年が属している家庭に届けられる予定です。

イ・ミンホの善行は今回が初めてではありません。彼がファンたちと一緒に分け合いを実践するために設立された「PROMIZ」は2014年3月に始まり、Fun Donationの価値を追求し、3年連続「善良なブランド大賞」を受賞してきた分かち合い寄付プラットフォームです。児童、環境、動物の3つをテーマにした様々な社会貢献キャンペーン活動と、その中で価値を再評価する小商工人やデザイナーによる製品を製作、販売収益金を韓国社会の発展に向けて還元寄付する方式で共有価値を実現してきました。

特にイ・ミンホは、地域疏外階層だけでなく、死角地帯で家庭の解体や変化で適切な食事や助けを受けられない人々のため、惜しみない分かち合いの活動を地道に行っており、彼はユニセフの「ナースクラブ(1億ウォン以上の個人寄付者の会)」会員でもあります。

イ・ミンホは、4月に韓国で放送予定のSBS金土ドラマ『ザ・キング:永遠の君主』の皇帝イ・ゴン役として現在、撮影の真っ最中です。

引き続き、イ・ミンホとJAPAN MINOZへのあたたかいご声援をよろしくお願いいたします。
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